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ベンツのAT修理はどうしたものか?
- info34147
- 2020年3月10日
- 読了時間: 1分

いきなりバルブボディ汗 弊社顧客様よりお電話が有りました。
”前田〜AT変速しなくなったんだけど。”
”ちょっと考えるので乗らないで下さい!”
早速、レッカーで修理工場へ入庫しテスターにて診断致しました。
上記画像の黒いプラスチック(エレクトリックプレート)の
スピードセンサーエラーが有り早速、業者にO/Hを頼みました!
因みに今回の修理車両はW221型のS500Lですが
この7Gトロニックと呼ばれるメルセデス製7速ATは
R230の中期以降からほぼ全車に拡大採用されているトランスミッションです。
修理後組み上げてすぐは良かったのですが、温まると再度AT固定になりました。
今度はバルブソレノイド7番8番のエラーダス•••
再度入庫して中古のバルブボディを探すも車体番号のコーティングが必要で
一般のショップでは対応不可!
ヤナセに泣き付きO/H済のバルブボディを分けて貰おうにも
入庫の無いお車へはご提供出来ませんと•••
途方に暮れている前田へ神様が味方してくれました!

ジャジャ〜ん!
何故かヤナセの箱です汗
O/H済のバルブボディが入手出来ました!
ヤナセのサービスフロントの方もバルブボディで直るでしょうとの事でしたので
祈る気持ちで修理完了の知らせを待つ毎日です!
結果はまた後日お知らせ致します!
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